今年度の鹿児島県ビジネスプランコンテスト、4人の審査員の方による書類審査の結果、一般部門9件、高校生部門5件の合計13件が1次審査通過者に決まりました。
2019年12月15日に開催される最終審査会での公開プレゼンテーションで、大賞、高校生賞が決まります。
1次審査通過者
一般部門 9件
- 尾山 妙子
ネイルアートを応用したチャーム型天使の筆 - 倉本 哲
オクラビューティープロジェクト - 佐藤 理江
空き家/空き地の活用モデルづくり - 坪内 百恵
Laughter and beauty
~笑いと健康的な美しさを、ママ・子供・シニアへ~ - 濱洲 虎次朗
ケーキなのに『甘くない』『低カロリー』『健康にいい』 - 林 峻平
薪を燃やして地域を熱くする!
地域資源活用による伊佐“不便化”計画! - 林 祐作
魚の活性予測サービス「FishAI」(フィッシュ・アイ) - 堀内 加奈子
財の森プロジェクト「高級ジビエ加工商品販売」 - 松本 周作
『包括的な遺品整理』 家財整理から家屋解体まで各専門業者がチームで取り組む新たなサービス
(五十音順)
高校生部門 5件
- 市来農芸高校
中川桃子・川北実鈴
眠っている「かごしま」をイノベーション 知ってもらおう薩摩鶏、活用しよう薩摩鶏 - 鹿児島南高校
甲斐珠李亜・濵田清花
茶ンブラン - 鹿児島南高校
郷原麻佑・山口彩香
鹿児島国体活性化へ! - 甲南高校
馬籠 優汰
串木野イノベーション - れいめい高校
坂元宥哉・冨永実佑・和田健太郎
うなぎで作る川内市
(高校名五十音順)
今年度の鹿児島県ビジネスプランコンテストには、一般部門に23件、高校生部門に13件の合計36件の応募があり、このうち上記の13件が1次審査を通過しました。
審査は、起業や地域づくり広告などに関する4人の第一人者の方によって行われ、応募のあったビジネスプランを実現性、独創性、成長性、地域貢献性、そして、ビジネスにかける情熱、などの観点から審査しました。
その評点を総合して1次審査通過者が決まりましたが、どのプランにもそれぞれに魅力があり、審査員の方の評価も大きな開きはなく、僅差での決定となりました。
1次審査通過者の方は、ご自身のプランをさらにブラッシュアップして公開プレゼンテーションに臨んでいただく事になりますが、今回、1次審査を通過されなかった方も、審査員の方が皆さんのビジネスの良い点や課題などについていろいろアドバイスのコメントをしてくださっていると思います。
今回のチャレンジを一つのきっかけとして、さらにご自身のビジネスがより良いものとなるように、挑戦し続けていただきたいと思っています。
ボランティア募集中!
ビジネスプランコンテストに興味があって、当日ご一緒にボランティアスタッフとしてお手伝いいただけるスタッフを募集しております!
お手伝いいただくのはファイナルステージ当日です。
12月15日(日)
10:00~18:30程度
下記お問い合わせよりご連絡ください。
面接の上、希望人数になり次第締め切らせていただきます。